つい先頃、埼玉の老人ホームで、お年寄りが猫に指を食べられたと言うニュースが
衝撃的に語られていました。
真相が解らないまま、ニュースの続報は無さそうで、
随分猫を怖いものだと感じた方も多いと思います。
私もテレビで見た時に、狂犬病の猫ならあるいは?と感じた事も事実です。
猫の攻撃力は決して甘く見てはいけないレベルである事も、一緒に暮らしていればこそ
感じていますから。
でも、
実際に問い合わせた方からの記録を読ませていただくと…
(リンク先の記事中にある通り、転載の転載になってはいけないので
リンクとトラックバックにとどめさせていただきます)
この事件の更なる顛末がどうあれ、結局先の報道が真実であろうと誤報であろうと、
続報があるかどうかと言うと、様々な事件の前例を考えるに、
恐らく無いだろうな、と思います。
ただ、『口を血まみれにした猫』が居なかったとしたのなら、
本当の犯人も気になるけれど、捕獲されたその猫はどうなってしまうんだろう、
と思わずにはいられないです。
(そもそも毛皮を血に汚したまま、毛づくろいもしない猫も想像つかないけれど)
事例は違うけれど…
心筋梗塞で亡くなられた飼い主さんを食べてしまったと言う犬は、
その後どうしたんだろう。